環境管理部門
収集・運搬
産業廃棄物
産業廃棄物の流れ
排出事業者
収集・運搬
排出された場所から、処分する場所へ運ぶ
中間処理
大きな廃棄物は小さく、有害な場合は無害化する
再生利用
最終処分
環境を損なわないように自然界に戻す
長野県より許可を取得し、木くず・廃プラ・石膏ボード等の処分、現場でのコンテナ設置、飲食店などのグリストラップ(厨房排水設備)の清掃を行っております。
あらゆる廃棄物を適正な最終処理につなげる収集運搬に取り組み、排出状況に応じて柔軟に対応いたします。
●燃え殻●汚泥●廃油●廃アルカリ●廃プラスチック類●紙くず●木くず●繊維くず●動植物性残さ●動物系固形不要物●ゴムくず●金属くず●ガラスくず・コンクリートくず・陶磁器くず●鉱さい●がれき類●動物のふん尿●動物の死体●ばいじん●処分するために処理したもの
※上記20種類の産業廃棄物以外のものが、一般廃棄物になります。
ご存じですか?
産業廃棄物のマニフェスト制度
廃棄物の排出事業者は、産業廃棄物の排出から最終処分までの流れを自ら管理し、その管理票を5年間保管しておくことが義務付けられています。この管理票のことをマニフェストといい、もし産業廃棄物を排出した際に、マニフェストを交付せず委託業者が不法投棄を行った場合には、排出業者も罰せられるおそれがあります。
一般廃棄物・浄化槽・し尿・家庭雑排水・ごみ
株式会社アスターでは、浄化槽の点検・清掃、し尿・家庭雑排水等の汲取り業務、商店・飲食店などの事業所から発生する事業系一般廃棄物、ご家庭から出る粗大ごみ・不用品回収、引越前後のごみ等、迅速に対応いたします。小さな物でも何なりとご相談ください。
医療廃棄物
※感染性廃棄物
長野県より許可を取得し、感染性廃棄物の収集運搬を行っております。
医療廃棄物とは、医療機関から排出される廃棄物のことです。医療に用いられるプラスチックボトル、アンプル、バイヤルなどの他、医療廃棄物の中には感染性の病気の治療や検査に使用した注射針やガーゼなど、感染のおそれのある感染性廃棄物も含まれています。
感染性廃棄物の例
●注射器などの鋭利なもの●血液・血液製剤など●手術などにより排出される病理廃棄物●血液などが付着したもの●病原微生物の検査、試験などに使用したもの●透析器具●実験によって排出された感染の恐れがある廃棄物●感染性実験動物●その他感染の恐れがあるものなど
リサイクル回収
限りある大切な資源を守るために、適切かつ効率的なリサイクル回収で、廃棄物の再資源化に取り組んでいます。
資源の有効利用を担う3つのRとは?
現在、産業界の大きな流れとして、回収した製品などを再利用するリサイクル(Re)、廃棄物の発生を抑制するリデュース(Re)、製品や部品を再使用するリユース(Re)の「3R」を柱とした環境活動が展開されています。当社は、こうした産業化の取り組みを適切な廃棄物回収によってサポートし、環境に優しい社会づくりに寄与しています。